こんにちわぺぺろです。今回はダイソーデジタルキッチン温度計のご紹介です。
デジタルキッチン温度計
ダイソーのキッチン温度計は、ぺぺろが購入したデジタルタイプのものとアナログタイプの2種類ありましてデジタルタイプのものが400円(税込440円)、アナログタイプのものが100円(税込110円)となっており300円の差があります。デジタル温度計というと1000円以上するのが普通だと思っておりましたが、ダイソーのデジタルキッチン温度計は、400円(税込440円)とリーズナブルな価格で購入できて使用温度範囲が広く使い道が多そうだったので購入してみました。
仕様
絶縁シートを引き抜くことで使用できるようになります。
温度を測ってみた
コーヒー
まずはぺぺろが毎日飲んでいるコーヒーから温度計測してみます。徐々に温度が上がってゆき
78℃台で表示が上がらなくなりました。あまり温度とか気にしたことなかったですけど78℃って結構熱いものを飲んでいるんだなとしみじみ思いました。
レモンサワー
ぺぺろが毎日飲んでいるレモンサワーの温度は1.2℃でした。
お味噌汁
温めたばかりのお味噌汁は83℃でした。
外の水道水
11℃でした。ふーんそんなもんかといった感じ。普段、水道水の温度を測ることなんて無いもんでしっかりと計測できているのかいまいち分かりません。
クーラーボックスに水道水を入れ温度計測【1時間~2時間】
ではせっかくなので、先ほどの11℃の水道水をクーラーボックスにいれて1時間放置してどのくらい温度が下がるのか検証してみます。ついでにクーラーボックスの性能も分かるので一石二鳥。
1時間
1時間立ったので開けて温度を測ってみます。
3℃で表示がストップしました。ちゃんと計測できているようです。1時間で結構温度が下がるもんですね。
ちなみ外に放置して置いていた水道水の温度は13℃でした。
2時間
2時間経過しましたが外は日が落ちてだいぶ寒くなっておりました。
外に放置して置いていた水道水の温度は9℃なので1時間前より4℃ほど下がっております。
クーラーボックスの中に入れていた水道水は-1.3℃まで下がりました。エクストラコールドと同じくらいの温度ですね。
デジタルキッチン温度計 まとめ
今回は調理で使うことはありませんでしたが、調理で使う場合だと、例えばハンバーグを焼いたときに、ぷすりと刺してハンバーグ中心部の温度を測ることでしっかり中まで焼けているかを確認することができるので生焼けハンバーグになる心配がありません。天ぷらを揚げる時にも役立ちそうですが100℃以上の測定をするときは連続で1分以上しないでくれと記載されているので注意が必要です。また防水加工されていないので内部に水が入ってしまわないよう気をつけないと壊れてしまいます。
注意点はいくつかありますが、400円(税込440円)とリーズナブルな価格で購入できてしっかりと温度計測してくれるようなので料理をする時や他の商品の検証時などに積極的に使っていこうと思います。以上、デジタルキッチン温度計のご紹介でした。