こんにちわぺぺろです。今回はDODワンポールテントSのご紹介です。
ワンポールテントS
DODから販売されているワンポールテント。サイズはSMLの三種類あり、カラーはブラックとタン。ぺぺろはSサイズのブラックカラーを購入しました。Sサイズの収容可能人数は3人となっているのでソロだと広々と使うことが出来ます。
仕様
組立サイズ(外寸) | W320×D270×H170cm |
インナーサイズ | W270×D230×H170cm |
収納サイズ | W52×D14×H14cm |
重量(付属品含む) | 3.1kg |
収容可能人数 | 大人3名 |
最低耐水圧 | フライシート:2000mm フロア:5000mm |
デザイン・特徴
収納袋はテントのカラーと同じブラック。DODのロゴと
反対側にはONE POLEのロゴが入っております。
収納時はコンパクトで持ち運び安いです。重量も3キロと軽量なのでキャンプツーリングでも使えそうですね。
ワンポールテントSは6角形のワンポールテントでポリエステル素材で作られており雨の日でも気にせず使うことが出来ます。スカートは付いておらず隙間があるので風通しが良いです。
中心部の高さが170㎝あるのでテント室内は圧迫感なく過ごすことが出来ます。
グランドシードは付属しておらず別売りとなっております。ポリエステル生地の厚みあるしっかりした作りで耐水圧5000mmのPUコーティングが施してあります。
ロープは全部で6箇所テントに取り付けられています。風の強い日はこのロープを使ってペグで固定します。
インナーテントのポケットは二箇所あります。
DODのバッグインベッドを入れてみました。広さは収容可能人数が3人なのでこのようにコットを置いてもまだ余裕があります。
DODワンポールのおすすめポイント
値段が安い
DODワンポールテントSは1万円弱で購入できるので初めてテントを購入する方にもおすすめのテントです。5人用と8人用のサイズもあるのでそちらを購入すればファミリーキャンプで使う事ができます。
ワンポールテントS | ワンポールテントM | ワンポールテントL | |
組立サイズ(外寸) | W320×D270×H170cm | W370×D325×H200cm | W460×D460×H300cm |
インナーサイズ | W270×D230×H170cm | W330×D290×H200cm | W410×D360×H300cm |
収納サイズ | W52×D14×H14cm | W58×D18×H18cm | W62×D25×H25cm |
重量(付属品含む) | 3.1kg | 4.5kg | 12kg |
収容可能人数 | 大人3名 | 大人5名 | 大人8名 |
最低耐水圧 | フライシート:2000mm フロア:5000mm | フライシート:2000mm フロア:5000mm | フライシート:2000mm フロア:5000mm |
ソロだと余裕を持って使える
DODのコットを入れたうえでさらに空いたスペースにDODのテキーラテーブルとユニフレームのフィールドラックを入れてみました。
それでもまだまだ空きスペースがあります。ソロなら快適なキャンプが出来そうですがデュオキャンプとなると荷物を置くスペースは確保できそうですがテーブルなどを置く余裕はなさそうです。
フライシートのみでも使える
フライシートのみで使う事もできます。インナーテントの設営が無いのでその分時間短縮にもなります。あとインナーテント無しの方が少し広く使えるような気がします。
お座敷スタイルがおすすめです。
デイキャンプならこのスタイルもありかも
DODワンポールのここが気になる
冬場は寒い
インナーテントは全面メッシュ仕様で
フライシートにスカートも付いていないので通気性が良く夏場はとても涼しいのですが寒い時期のキャンプに使うには冷気が入ってこないように工夫(例えば自作でスカートを作るなど)しないと使うのは厳しそうです。
前室とキャノピーがない
DODワンポールテントSには全室とキャノピーがありません。どちらもあるに越したことはないのですが無くても何とかなります。ですが、雨の日のキャンプとなると話は別で無いと困ります。靴や入り口付近に置いてある荷物が濡れてしまいますから。
その為、雨の日のキャンプは追加でタープが必須になりそうです。
DODワンポールテントS まとめ
DODワンポールテントSを購入するときに一回り大きいMサイズと迷いましたが、結果としてソロで使うならSサイズで充分でした。黒いテントってなかなか無いですし人と被りたくないという方にもおすすめのテントです。気になった方はぜひチェックしてみてください。以上DODワンポールテントSのご紹介でした。