【レビュー】持っておいて損は無し!GOAL ZERO(ゴールゼロ)Lighthouse Micro

アウトドア

こんにちわぺぺろです。今回はゴールゼロLighthouse Microのご紹介です。

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ゴールゼロLighthouse Micro

ゴールゼロLighthouse Microはサイズが約93×37.75mmとコンパクトな軽量設計でアウトドアに最適なUSB充電式のLEDランタンです。耐水性に優れており最大150ルーメンのLEDライトを搭載。最大170時間の点灯が可能となっております。

本来なら3000円弱ほどで買えるランタンで値段も安いということもあって評価されていたのですが現在では入手困難となっておりメルカリなどのフリマサイトでは2000円増しほどで売られています。それでも買う方がいるんですから、それだけ良い商品ってことですよね。

ペペろはどうしても欲しかったのでメルカリで買いましたが、結果的に買ってよかったと思えるランタンだったので満足しております。

仕様


  • 製品サイズ:3.81 x 3.81 x 8.89
  • 商品の重量:約72.6 g
  • 出力:最大150ルーメン
  • 連続使用時間:7~170時間
  • 電池:リチウムイオン 電池(付属)
  • 電圧:3.7 ボルト

コンパクトな設計

手に収まってしまうほどのコンパクトさ。こんな小さいのに150ルーメンの明るさで7時間点灯し続けてくれます。

重量は80g

ご覧の通りWHATNOTワンタッチバケットのベルトループ部分にすっぽり収納できます。

3つの点灯パターン

点灯パターン
  1. ボタンを1回押すと通常点灯
  2. ボタンを2回押すとLEDの半分が点灯
  3. ボタンを1回押した後長押しで輝度調節

通常点灯

ボタンを1回押すと通常点灯します。

エコモード

ボタンを2回押すとLEDの半分が点灯のエコモードとなります。

長押しで輝度調節

最大150ルーメン~最小10ルーメンの輝度調節ができます。

点灯時間明るさ
ランタンローモード(最小時)170時間10ルーメン
ランタンローモード(最大時)15時間75ルーメン
ランタンハイモード(最小時)80時間20ルーメン
ランタンハイモード(最大時)7時間150ルーメン

らくらく充電

USB端子が直で生えてるので充電コードなしで充電することが可能でUSB充電時なら約3.5時間でフル充電できます。

このように充電コードなしで充電することができます。出先でもモバイルバッテリーさえあればなんとかなるのはありがたいですね。

ちなみに充電しながら点灯もできますがランタンの寿命縮めそうなので充電中は使わない方が良さそうです。

残量はLEDインジケータがついており4段階でが分かるようになっています。上の画像では残り残量2です。

電池残量
  • ●○○○ 25%
  • ●●〇〇 50%
  • ●●●○ 75%
  • ●●●● 100%

たねほおずきと比較

ぺぺろの汚い部屋をたねほおずきとゴールゼロで照らしてみました。

たねほおずき(60lm)

ゴールゼロ(150lm)

150ルーメンって結構明るいですよね。ファミリーキャンプ等の複数人でのキャンプだとサブランタンの役割でしょうけど、ソロキャンプで小さいテントなら充分メインランタンとしても使えます。たねほおずきと同様にボタンを長押しすることで光量の無段階調整ができます。

ゴールゼロのライバル

ゴールゼロが入手しずらい中で新たなコンパクトLEDランタンが話題を呼んでいます。それがREDLENSER(レッドレンザー)のML4です。

出力はブーストモードで最大300ルーメンに達し防塵・防水性能も優れており純正の専用充電池とは別に市販で売られている単三電池も使える高性能なランタンです。こちらもゴールゼロと同じく購買意欲をそそるデザインをしていますね。

まとめ

まとめ
  • コンパクトで持ち運び安い
  • コード無しで充電ができる
  • 最大光量(150ルーメン)で7時間点灯可能

1つ持っていると2個3個と欲しくなってしまうゴールゼロ。SNSなどで調べてみると複数台持ってらっしゃる方多いです。ぺぺろも追加で欲しいとは思っているのですがなかなか定価で手に入れるのは難しそうです。ホームセンターで売られてるなんて話もありますから、いつかめぐり合ってみたいものですね。以上、ゴールゼロLighthouse Microのご紹介でした。

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