【レビュー】話題の焚火台! TokyoCamp焚火台

アウトドア
スポンサーリンク

TokyoCamp焚火台

TokyoCamp焚火台は2020年に発売された焚火台で耐久性、安定性、燃焼性を兼ね備えた軽量の焚火台です。お値段が4980円と手に入れやすい価格でレビューも評価が高いです。ぺぺろは5000円台で良い焚火台はないか探していたところTokyoCampが目にとまり購入することにしました。

仕様

  • 重量:965g
  • 組み立て時サイズ:40㎝×24㎝×27㎝
  • 収納時サイズ:34㎝×22㎝

デザイン・特徴

付属品はコチラの通り。

・専用ケース
・フレーム
・天板
・スピット2本

収納袋にはTokyoCampのロゴが。

組み立てはこんな感じでとても簡単に組み立てることができます。

TokyoCamp焚火台 おすすめポイント

収納時サイズがコンパクトな設計。

 雑誌並べてみるとこんな感じです。本体重量は965gで重さも気にならず、付属の収納袋に入れればA4サイズで持ち運びも楽々です。

厚みも全く気になりません。ツーリングキャンプなど荷物をコンパクトにしてキャンプしたい方におすすめです。

耐荷重は約10㌔まで。大きめの薪を積んでも安心。

コンパクトな焚火台にもかかわらず大きい薪を割らずにそのまま使えるのは斧や鉈を持っていないぺぺろにとってはありがたい。

付属のスピットを利用してメスティンなどで調理可能

付属で付いてくるスピットを利用することでホイル焼きをしたり

メスティンを使ってお湯を沸かしたりご飯を炊いたりすることができます。

自分で網を用意すればバーベキューを楽しむこともできそうです。

TokyoCamp焚火台 気になるところ

風が強いときは風防が必須

この焚火台を初めて使用した日は風が強かったのですが、火の粉の舞い上がりが激しくてテントに穴が開いてしまうのではないかとビクビクしながら焚火をしていました。構造上、他の焚火台よりも風の影響を受けやすいように思えます。強風時は風防が必須アイテムになりそうですね。

収納に少し難あり

そこまで気にはなりませんが収納する際、収納袋が割と小さめで付属品がぴったり入るくらいのサイズ感なのですんなり袋に入ってくれません。もう少し余裕をもって作っていただきたかったです。付属品以外のものを入れるのは難しそう。

TokyoCamp焚火台 まとめ

まとめ
  • 収納時はコンパクトで持ち運びが楽
  • 耐荷重は約10㌔で丈夫
  • の影響を受けやすい

ぺぺろは焚火目的でTokyoCamp焚火台を購入しましたが、バーベキュー網を買って炭火で料理するのもいいですね。網はダイソーなどの100円ショップで手に入ります。最近の100円ショップはなんでも売ってるので助かりますね。

天板やスピットが歪んで使えなくなってしまっても、TokyoCamp公式サイトで各部品が買えるようになっているので、長く使うことができます。

最近オプションで焚火との距離を短くするパーツが発売されました。これを使えばたくさん薪を焼べなくても調理できるようになりそうです。以上、TokyoCamp焚火台のご紹介でした。

タイトルとURLをコピーしました