みなさんこんにちはぺぺろです。今回はワークマンの耐熱アルミテーブルのご紹介です。
耐熱テーブル
ワークマンの耐熱アルミテーブルは名前の通り耐熱加工を施した三つ折り式の軽量アルミテーブルです。カラーはブラック・ネイビー・ブラウンとWEB限定カラーのカフェオレの4色展開となっており、ぺぺろはブラウンを購入しました。
仕様
サイズ | 組み立て時:幅352×奥行214×高さ84(mm) 収納時:幅121×奥行214×高さ27(mm) |
重量 | 390g |
素材 | 天板:アルミニウム 脚部:ステンレス |
耐荷重 | 10kg(静止耐荷重) |
収納袋が付属します。
デザイン・機能
天板の素材は耐熱加工が施されたアルミニウム。触ってみると少しざらざらします。
重量は390g。SOTOのフィールドホッパーとほぼ同じ重さです。
テーブル展開時のサイズは幅352×奥行214×高さ84(mm)。
他の折り畳み式テーブルと一緒に並べてみるとこんな感じです。
バーナーやシェラカップなどを置いて使ってみました。
オゼンライトと比較
ほぼサイズ感の同じスノーピークのオゼンライトと比較してみました。
ワークマン 耐熱テーブル | スノーピーク オゼンライト | |
サイズ(組み立て時) | 幅35.2㎝ 奥行21.4㎝ 高さ8.4㎝ | 幅29.7㎝ 奥行21㎝ 高さ8.5㎝ |
重量 | 390g | 270g |
耐荷重 | 10kg | 3kg |
値段 | ¥980(税込) | ¥5720(税込) |
表にして比較してみると重量以外はワークマンの耐熱テーブルの方が性能は上ですね。
収納時も耐熱テーブルの方がコンパクトになります。
ですが、厚みはオゼンライトの方が薄いですね。
トータルで見るとワークマンの耐熱テーブルの方が良さそうですが、少しでも軽量化したいという方にはオゼンライトがおすすめです。120gの差は結構大きいです。
おすすめポイント
組み立てが簡単
このように一瞬のうちにテーブルを組み立てることができます。収納時は逆の手順で折りたたんで収納することができますがこの時、指を挟まないように注意が必要です。
まとめ
重量390gと軽量にもかかわらず耐荷重は10キロと頑丈。このクオリティで¥980(税込)は安すぎますね。ただ耐熱加工が施してあるとはいえ、熱した鍋などを直接テーブルに置くのはNGなようです。耐熱温度の表示が無いのが気になるところではあります。登山やキャンプでコンパクトなテーブルをお探しの方は是非チェックしてみてください。すでにテーブルをお持ちの方でもサブテーブルとして使えそうですね。以上、ワークマン耐熱テーブルのご紹介でした。