こんにちわぺぺろです。今回はDURATECHネックナイフのご紹介です。
DuraTech ネックナイフ
全長が15㎝の小型ナイフですが食材を切ったりすることはもちろん、バトニングやフェザースティック作りなども可能で、幅広く活躍が期待できるナイフです。値段は1500円とリーズナブルな価格で購入することができます。
仕様
サイズ | 全長:150mm 刃渡り:75mm 刃厚:3mm |
重量 | 70g |
材質 | ブレード:ステンレス ハンドル:天然木(サペリ) |
硬度 | HRC50~55 |
デザイン・特徴
ナイフの全長は15㎝、刃渡りは7.5㎝のステンレス素材。
重さはナイフカバー込みで約87g。
カバーとブレードにはDuraTechのロゴ。
手におさまるくらいのサイズ感です。ナイフ単体で見るともっとサイズが大きく見えたんですけど実物は思ってたより小さかったです。
ハンドル部分にはパラコードが巻き付けられています。
DuraTech ネックナイフ おすすめポイント
首からぶら下げられる
ナイフカバーにボールチェーンがついているので首からぶら下げることができます。
キャンプ中に首からぶら下げておけば必要な時に瞬時に使う事ができ、とても便利です。ナイフはカバーにしっかり収まっているのでぶら下げている時にナイフがカバーから抜け出てしまう心配はなさそうです。重さはナイフカバー込みで約87gと軽量なので、首からぶら下げていても重さで疲れる事はありません。
薪を割ってフェザースティックが作れる
小型のナイフではありますが、薪を割ることもできますし
フェザースティックを作ることもできます。
DuraTech ネックナイフ 気になる点
ハンドルが短い
ハンドルが短めの設計になっている為、
ハンドルを握ってみると小指だけ届かないので指3本で握ることになります。小指が届かずとも、なんとかなることはなるのですが力を入れずらいですね。長時間このナイフで作業していると疲れます。小指まで握れるかどうかでここまで違うとは。
DuraTech ネックナイフ まとめ
今回ぺぺろはフェザースティックを作ってみたいと思い、DuraTech ネックナイフを購入したのですが、問題なくフェザースティックを作ることができました。薪割もこれ一本でできますし(太いのや固めの薪は難しいかも?)1500円でキャンプ遊びの幅が広がったような気がします。ナイフの購入を考えていて、ぺぺろのようにフェザースティックを作ってみたいという方におすすめのナイフです。気になった方ぜひチェックしてみてください。以上、DuraTech ネックナイフのご紹介でした。