こんにちはぺぺろです。今回はビーパル2021年5月号付録の肉厚グリルパンのご紹介です。
肉厚グリルパン
ビーパルの付録はソロ鉄板や限定シェラカップなど魅力的なものが多いですよね。今回の付録は一目見た瞬間に買わなければいけないという使命感にかられました。予約段階で買えればよかったのですが、その時は肉厚グリルパンの存在を知らなかったので、4月8日の店頭販売にてなんとか購入することができました。※こちらのグリルパンは使用前にシーズニングが必要です。
仕様
サイズ | 直径11㎝ 最大幅13㎝ |
重量(実測) | 214g |
素材 | 鉄 |
製造 | 日本 |
デザイン・特徴
サイズは直径約11㎝で最大幅は約13㎝
鉄板の端にはBE-PALのロゴ
セリアの鉄板と並べてみるとこんな感じ。セリア鉄板サイズは13㎝×8㎝
重さは約214g
肉厚グリルパン おすすめポイント
油がこぼれる心配がない
セリア鉄板で油の多い食品を焼いていると油が滴り落ちバーナーが汚れてしまいますが
肉厚グリルパンは深さがあるので油がこぼれる心配がありません。底までの高さは約1.5㎝
ソロだと程よい大きさ
スーパーで購入したハンバーグを肉厚グリルパンで焼いてみましたが、焼け目を綺麗につけることができました。ハンバーグの大きさもジャストサイズ。
中までしっかり火が通っています
ウインナーはまとめて4本ほど焼くことができ、1人用のおつまみを作るのに丁度良いですね。
肉厚グリルパン 気になる点
使えるバーナー、コンロが限られる
ソロ用の小さな設計になっている為、五徳の形状によってはグリルパンをのせることが出来ない場合があります。ぺぺろの所有しているプリムスのシングルバーナーにはのせることができますが
タフまるジュニアにはのせることができません。
バーナーパッドがあれば使うことができそう
ポケットストーブミディアムWSにのせてみると、安定しているように見えますが
このようにグラついてしまいます。
リフターなどで穴を塞ぐことで、グラつきがなくなり安定して使うことができるようになります
ぺぺろはリフターの代わりとしてダイソーのミニ起こし返しを使っています。2本入りでセリアの鉄板にも使えるのでおすすめです。
肉厚グリルパン まとめ
1000円でこのクオリティは、付録というよりもはや商品ですね。2つ買えばホットサンドメーカーのような使い方もできて面白そう。焼くだけではなくアヒージョやチーズフォンデュなど、肉厚グリルパンが活躍できる場面は多いのではないでしょうか。以上、肉厚グリルパンのご紹介でした。