【レビュー】四角いフォルムが素敵!ヒャドクーラーボックス

アウトドア

こんにちわぺぺろです。今回はオレゴニアンキャンパーのヒャドクーラーボックスのご紹介です。

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ヒャドクーラーボックス

キャンプには欠かすことのできないクーラーボックスですが、各アウトドアブランドからでている為どこのクーラーボックスがいいんだろうって悩みますよね。選ぶ基準はデザインだったり大きさだったり自分のキャンプスタイルによって変わってくるでしょう。その中でも1番大事なのは保冷力だと思います。

イエティのクーラーボックスは性能もデザインも文句なしのクーラーボックスだと思います。しかし・・・お値段が高いですし、1泊2日のキャンプが多いぺぺろが使うとなると最大7日間もの保冷力が続くイエティのクーラーボックスは少しオーバースペック気味になるのかなと。ぺぺろは基本的に1泊2日のソロキャンプがメインなので1人分のお酒と食料が入るくらいの大きさのもので値段もお手頃な良いものはないかと探していたところオレゴニアンキャンパーのヒャドクーラーボックスが目に留まり購入することにしました。

仕様

  • 容量:27QT(約25.5L)
  • 重量:約5.5kg(本体のみ)
  • サイズ:奥行33.8cm幅46.2cm高さ35.3cm
  • 素材:プラスチック

付属品にカゴと仕切り板がついてきます。仕切り板はまな板としても使えるようです。

ぺぺろ
ぺぺろ

豆腐や卵など潰れる恐れのある

食品はカゴの中に入れれば安心!

デザイン・特徴

ヒャドクーラーボックスを正面から見た姿です。ツートンカラーのカクカクデザイン。

正面のステッカーがお洒落でカッコいいです。

クーラーボックスをロックする留め具。ゴム素材でできています。

中の様子。断熱材の厚さは約3センチで容量は約25.5L。350ml缶が40本収納可能です。

付属品のカゴと仕切り板を付けるとこんな感じ。

横には水抜き栓がついております。

ヒャドクーラーボックス おすすめポイント

丁度良いサイズ感

容量は約25.5Lとなっており、350ml缶が40本収納可能で、保冷材はロゴスの氷点下パックLが底に2枚入ります。 ソロキャンプに持っていくには充分な大きさです。

テーブルとして使える

蓋が平らになっているので、飲み物などを置くテーブルとして使ったり

調理台として使うこともできます。

ヒャドクーラーボックス 気になる点

気になる点
  • 両手を使わないと持ち運べない
  • 保冷力はそこまで高くない

サイドのハンドルを持って持ち運ぶ仕様になっているため両手を使わないと持ち運べません。保冷力に関しても夏場だと2日目はまあまあ冷たいかなといった感じの温度ですので1泊以上での利用は厳しそうです。冬場なら2泊のキャンプでも使えそうです。※保冷剤3つ使った場合の感想なので保冷剤の数を増やせばもっといけるかもしれません。

ヒャドクーラーボックス まとめ

気になる点もありますが値段はイエティなどのクーラーボックスと比べたら安いですしデザインも気に入っているので総合的にみると買ってよかったなと思える商品でした。デザインも重視しつつそこそこの保冷力のあるクーラーボックスが欲しいといった方にお勧めです。以上、オレゴニアンキャンパーのヒャドクーラーボックスのご紹介でした。

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