1万以下で買える!おすすめキャンプギア

まとめ

こんにちわぺぺろです。今回はペペろが買ってよかったと思えた1万円以下のおすすめキャンプギアを紹介します。

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【¥9,600】DOD バッグインベッド

ここが良い
  • 持ち運びが楽なコンパクト設計
  • 慣れてしまえば5分で組み立てが可能
  • ハンモックのような寝心地

DODから販売されている組み立て式のコット。キャンプツーリングに持ち出しやすいコンパクト設計で荷物の積載が限られている場合でも心配することなく詰め込めます。

収納時のサイズがW51×D16×H12cm。

組み立ては5分ほどでできます。体重64キロのぺぺろが寝てみるとコットの沈み具合はこんな感じです。ハンモックのような寝心地で気持ちよく眠ることができます。

【¥8,980】イワタニ タフまるJr.

ここが良い
  • 風に強い
  • 出力が2000kcal
  • 耐荷重が10㌔

去年の8月に発売されたばかりのカセットコンロで、イワタニの人気商品であるタフまるを約60%小型化にしたモデルとなっています。

タフまるがケース込みの重量が約3.6kgなのに対してタフまるジュニアはケース込みで約2.5kgとなっており1kgほど軽量化されています。

耐荷重が10kgありますのでダッチオーブンや土鍋など重量のある調理器具も使えます。(ダッチオーブンは8インチまで)

【¥7,919】PRIMUS プリムス ウルトラバーナー

ここが良い
  • コンパクトに収納できる
  • 出力が3600kcal
  • 寒冷地でも使える

カセットコンロに続きバーナーのご紹介。重さが116gと軽量で手の中に納まるほどのコンパクトさなので山の上の調理器具として人気があるバーナーです。出力が3600kcalと強力なので素早くお湯を沸かし、カップラーメンを食べることができます。ぺぺろがキャンプするときは必ずといっていいほど朝ごはんはカップラーメンなのでプリムス ウルトラバーナーはとても重宝しています。 OD缶が割高なのでなるべくタフまるジュニアを使うようにしていますが、寒冷地などで火力が足らないなって思った時などに助けてもらってます。

このようにコンパクトに収納できます。

少し大き目のフライパンをのせて調理することもできます。

【¥6,578】CLAYMORE(クレイモア) FAN V600

ここが良い
  • 4段階のオフタイマーと風量調整機能がある
  • 冬でもサーキュレーターとして使える
  • 3脚を使って高さ調整ができる。

扇風機といったら夏ですが、こちらの扇風機はテント内の暖気を循環させるサーキュレータにもなるので、冬キャンプでも使うことができます。

こちらのボタンでオフタイマー設定と風量調整ができます。タイマーは1時間、2時間、3時間、4時間と設定が可能です。

3脚を使うことで高い位置から風を送ることができます。3脚はダイソーで500円で購入しました。

このようにぶら下げて使うこともできます。

【¥4,500】ユニフレーム フィールドラック

ここが良い
  • 組み立てが楽
  • 汎用性が高い
  • 重いものでも置ける【耐荷重30kgまで】

テント内の散らかりを解消してくれるアイテム。フィールドラックを縦に重ねて置いてラックとして使ったりクーラーボックススタンドの代わりとして使ったりと状況に応じて使い方を変えられるのがこのフィールドラックの良いところです。別で天板を購入することでテーブルにもなります。

ぺぺろ
ぺぺろ

安心のメイドインジャパン

ペペろはワットノットのワンタッチバケットを2つ置いて使っております。組み立てが楽で撤収時もフィールドラックの足を拭くだけで済んじゃいます。

クーラーボックスも余裕で置けちゃいます。

【¥6,800】サーマレスト Zライトソル レギュラー

ここが良い
  • 重量は410gと軽い
  • 3シーズン使える
  • 断熱性が高い

このマットは表側にアルミが蒸着されていて寒い季節は、銀の面を上向きにして敷くことで保温性を高めてくれます。夏場は銀の面を下向きにして敷くことで地熱を反射してカットしてくれるので季節によって使い分けることで快適に夜眠ることができます。アルミ蒸着なしのモデルもありますが、そちらのモデルよりも断熱性が20%向上しています。

冬場のキャンプはDODのコットの上にマットを敷いて底冷え対策しています。

コットなしでも寝てみましたが凹凸のない地面でしたら寝ることができそうです。

以上、1万以下で買えるおすすめキャンプギアのご紹介でした。

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