こんにちわぺぺろです。今回はエスビットのポケットストーブミディアムのご紹介です。
ポケットストーブミディアム
エスビットから販売されているポケットストーブにはスタンダードタイプのものとラージサイズのものがありますがポケットストーブミディアムは中間サイズのポケットストーブになります。
仕様
各サイズのポケットストーブとの比較
ポケットストーブ | ポケットストーブ ミディアムWS | ポケットストーブ ラージ | |
サイズ | 98×77×23mm | 115×86×23mm | 132×96×39mm |
重さ | 85g | 107g | 174g |
値段 | ¥1,700+税 | ¥2,000+税 | ¥2,800+税 |
デザイン・特徴
こちらの付属のプレートをポケットストーブに差し込んであげることで
風よけとして使う事ができます。通常のポケットストーブには風よけプレートが付属しませんので欲しい場合は自作したり社外品を買ったりすることになるので付属しているのはとてもありがたいです。
このように風よけプレートを付けたまま畳んで使う事もできます。
ちなみに付属の固形燃料27gは固形燃料のなかで一番高出力で、1タブレットで500mlの水を約5分で沸かすことが可能だそうです。500mlが5分って結構早いですよね。
色々のせてみた
ダイソーメスティン
まずはダイソーメスティンを置いてみます。
ガタつくことなく安定して置くことが出来ます。
ポケットストーブを閉じた状態だと画像のように傾いてしまい置けません。
プリムスクッカー
プリムスクッカーと蓋を置いてみました
大きさが合わず置くことが出来ません。
ポケットストーブを閉じた状態だとあまり安定はしませんが置くことが出来ます。平らなところだったら使えると思います。
プリムスのクッカーの蓋はフライパンとしても使えるのですが、ポケットストーブで使うには丁度良いサイズ感で目玉焼きなんかも作れちゃいます。固形燃料はダイソーのものを使っています。
セリア鉄板
先日シーズニングを終えたセリアの鉄板を置いてみました。
どちらの状態でも鉄板を置くことはできますが畳んだ状態の方が使いやすそうです。
ポケットストーブミディアムとセリア鉄板を使ってお肉を焼いてみました。肉を焼いていると鉄板がズレてしまうので微調整は必要ですが問題なく使うことが出来ます。
セリア鉄板を使うときはコチラのダイソーのミニ起こし返しがおすすめです。お肉をひっくり返すときやリフターとして使えます。
ミニ起こし返しはポケットストーブの中に収納して持ち運べます
まとめ
ポケットストーブミディアムはソロで使うには程よいサイズ感でちょっとした調理をしたい時に気軽に使えてとても気に入っております。
購入するとき、スタンダードタイプとミディアムタイプで迷いましたが最近だとワークマンなどでスタンダードタイプとほぼ同じサイズのポケットストーブもどきが500円ほどで売られているようなので、まだコピー商品がないであろうミディアムサイズを購入することに決めました。一番の決め手は風よけのプレートが付属ってところですね。
スタンダードタイプのポケットストーブの方が他社製品のカスタマイズグッズが結構出てて色々遊べそうではあるんですけど、ミディアムタイプはまだ発売されたばかりなのでそこらへんは今後に期待ですね。以上、ポケットストーブミディアムWSのご紹介でした。