【レビュー】お手軽でお手頃tent-Mark DESIGNS モノポールインナーテント メッシュ

アウトドア

こんちにわぺぺろです。今回はtent-Mark DESIGNSのモノポールインナーテント メッシュのご紹介です。

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モノポールインナーテント メッシュ

モノポールインナーテント メッシュはシェルターやタープの下で快適に眠るためのカンガルースタイル用の自立式テントです。お値段は4000円弱とお手頃価格。カンガルーテントといえば前回紹介したDODのカンガルーテントが人気ありますが、こちらのモノポールインナーテントはメッシュインナーとフルクローズインナーの2種類あり、メッシュインナーが夏用、フルクローズインナーが春・秋・冬用となっています。インナーのみでフライシートはありません。

仕様

  • サイズ(約):210cm×70cm×97(高さ)cm
  • 収納サイズ(約):Φ11×51cm
  • 重量:約1.14kg
  • 素材 :・ウォール:ポリエステルメッシュ ・ボトム:68D ポリエステルタフタ(PUコーティング、シームテープ加工、耐水圧1,200mm) ・ポール:グラスファイバー
  • 付属品:収納ケース

特徴

収納時のサイズがΦ11×51cm、重量は約1.14kgでとてもコンパクトです。薪と比べるとこんな感じ。

テントの天井に輪っか(ランタンフック)があるのでランタンを吊せます。

高さが97㎝あるのでテント内で座ることもできます。

モノポールインナーテント メッシュ おすすめポイント

設営が簡単 ~設営方法~

まずポールを組みたてます。ポールは結構細いので耐久力はなさそうです。ポールの種類は3種で、一番長いポールが3,4mくらいありそうなのでカンガルースタイルで使う場合はテントの外で組み立ててから持ち込んだほうがいいかもしれません。タープ泊もできるんでしょうけど風強い日はこのポールだと少し不安ですね。

テントを広げます。グランドシートは付属していないので自分で用意しましょう。ぺぺろが画像内で使っているシートは大きさが足りてません。210㎝×70㎝プラスちょい大きいくらいのシートがあればいいんですけどね。

テントにポールを通します。

このテントの設営の中で唯一難しいポイントです。2枚目の画像の両端2つのハトメにT字のポールを通すのですが、硬いので少し力が必要です。

フックをポールに引っ掛けて完成です。ハトメにポールを通すところが少し難しいと言いましたが、それでも設営は大体5分くらいでできちゃいます。まだ数回しか設営してないので、慣れてしまえばもっと早く設営できそうです。

176㎝のペペろが寝るとこんな感じです。物を置いたりする余裕はないですが、高さがありますので圧迫感なく寝ることができます。コットがサイズが合わず入らなかったのでサーマレストのウレタンマットを敷いて寝ています。

モノポールインナーテント メッシュ まとめ

ぺぺろはウレタンマットを入れて使っておりますが、コットを入れて使うことも可能です。ただ、ものによってはサイズが大きくて入らないものもありますのでお持ちのコットのサイズを調べてみましょう。DODのバッグインベッドは大きくて入りませんでした。それでもコットで寝たい方は、コットの上にモノポールインナーテントを設営しましょう。 以上、tent-Mark DESIGNS モノポールインナーテント メッシュのご紹介でした。

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