【防寒対策】秋、冬キャンプに活躍!キャンプギア

アウトドア

こんちにわぺぺろです。今日は冬キャンプの防寒キャンプギアのご紹介です。

スポンサーリンク

防寒キャンプギア

シュラフ

とりあえず性能の良いシュラフを買うのが一番手っ取り早く防寒対策できてしまいます。有名どころで言うとナンガ、モンベル、イスカなどでしょうか。寝袋は化繊もしくはダウン素材のものがありますが、ダウンシュラフの方が軽量でコンパクトに持ち運ぶことができるのでオススメです。ぺぺろが所有するシュラフはモンベルのダウンハガー800の♯3です。

ストーブ

冬といえばストーブです。冬キャンプに持っていく方、欲しいと思っている方多いとおもいます。僕は後者の欲しいと思っている方です。おすすめ・・・というか欲しいと思っているものは石油ストーブのトヨトミ対流型石油ストーブかイワタニカセットストーブあたりですかね。

ぺぺろ
ぺぺろ

ストーブを使うときは

換気を忘れずにね!

湯たんぽ

昔からみんなに愛されてきた湯たんぽですが、現在でもバリバリ現役で活躍中です。保温力もありますし、直火OKの湯たんぽを購入すれば石油ストーブの上に置いて直接温めることができます。最近は電気蓄熱式・充電式の湯たんぽもありますね。就寝時に温めた湯たんぽを寝袋に入れて寝ると快適に寝ることができますよ。

ぺぺろ
ぺぺろ

費用を抑つつ

しっかり防寒対策できるよ!

ブランケット

シュラフだけじゃ寒いと感じたら追加でブランケットを持っていきましょう。家にある適当なものでもいいと思います。僕は最近まであまり人に見られたくない恥ずかしいブランケットを使っておりましたが、先日リサイクルショップで新品と思われるロゴスのブランケットを手に入れたのでそちらを購入し、恥ずかしいブランケットから卒業することができました。

マット

断熱性が高いマットを購入することで地面からの冷気を遮断することができます。銀マット、ウレタンマット、インフレーターマットなど種類はいくつかありますが、僕はネットでも評価の高いサーマレストのウレタンマットをもっております。

このマットは表側にアルミが蒸着されていて寒い季節は、銀の面を上向きにして敷くことで保温性を高めてくれます。夏場は銀の面を下向きにして敷くことで地熱を反射してカットしてくれるので季節によって使い分けることで快適に夜眠ることができます。

電気毛布

寝る前にシュラフの下に仕込ませておくと寝るとき幸せになれます。単体では使えないのでポータブル電源を買うか電源付きサイトに泊まるかしないと使えないのが難点です。また電気毛布はあくまで寝る前までのサポート品として考えています。付けっぱなしで寝るのは体に良くないので。

ポータブル電源で使うことを考えて消費電力の少ないものが欲しかったのでぺぺろはニトリの電気式毛布を購入しました。消費電力は約13~27Wとなっています。

ニトリの吸湿発熱「Nウォーム」を採用しており水分を熱に変える素材のため電気式毛布をつけていなくてもじんわりと温かいです。

ぺぺろが持っているポータブル電源はsuaokiのAC出力対応のポータブル電源です。

ぺぺろ
ぺぺろ

低温やけどに注意して

使おう!

コット

マットとセットで使いたいのがコットです。睡眠の質を上げるという意味でも使えますがマットと同じように地面からの冷気を遮断することができます。僕はDODのバッグインベッドを使っております。値段もお手頃でハンモックのような寝心地のコットで沈むタイプのハリのないコットが好きな方におすすめです。

焚火台

冬キャンプの醍醐味。焚火で心も体も温まりましょう。薪の準備や焚火後の後始末は面倒ですが、焚火で作る料理は格別においしいですよね!ぺぺろはTokyoCampの焚火台を使っております。焚火台についてはこちらの記事で紹介しております。記事はコチラ→使いやすい焚火台! TokyoCamp | ぺぺろブログ (peperoblog.com)

リフレクター

焚火台と合わせてお勧めしたいのがこちらのリフレクターです。リフレクターで焚き火を囲うことで風の影響を受けにくくして効率よく薪を燃やしてくれます。さらに火の粉が飛び散りにくく、熱を反射してくれるのでとにかく温かいです。秋冬キャンプは風が強い日が多いので焚火をするならリフレクターは必須アイテムと言えるのではないでしょうか。ぺぺろが所有するリフレクターはキャンプグリーブの60㎝のリフレクターです。

まとめ

まだまだ防寒対策が完璧にできていないぺぺろですが、家で使っている毛布を持っていったり、服を何枚も重ね着して寝たりすることでなんとか冬のキャンプをしのいでいます。

防寒対策できてないけど、どうしても冬キャンプ行きたいという方には電源付きサイトがおすすめです。家で使っている家庭用の電気製品が使えますので寒くて寝れないということはないと思います。電源付きサイトに泊まるかどうかで持っていく道具も大きく変わってくると思います。

自分のキャンプスタイルに合わせて冬の寒さ対策をしていきましょう!以上、冬キャンプの防寒ギアのご紹介でした。

タイトルとURLをコピーしました